If I feel like it. 〜電車の運転士の日常〜

思いは言葉に。昭和末期生まれ。嫁さん、娘ちゃん、チビの4人ぐらし。日常の考えたこと、レビューなど。

読書感想「トッキュー!!」★★★★☆


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トッキュー!!』は、原作:小森陽一、作画:久保ミツロウによる日本の漫画。

週刊少年マガジン』(講談社)にて、2004年6号から2008年33号まで連載された。

海上保安庁羽田特殊救難基地をモデル題材としている。

タイトルの由来は、創設当時の隊名の「特殊救難隊」の略称「特救隊」から。

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久保ミツロウ氏の描くマンガは、好きなものが多いです。

 

最近話題になったのは、フィギュアスケートのアニメ「ユーリ!!! on ICE」でしょうか。

 

あの絵から伝わる熱いパッションが、好きなんだなぁ。

 

このマンガには、頑張る人にエールをおくってくれるような優しさがあります。 

 

もともと涙腺弱い方ですが、5回は泣きました!

 

あらすじ

 

主人公の神林兵悟は20歳、第七管区佐世保海上保安部所属の海上保安官であり、新米潜水士。

彼は漁に出たまま戻らない父親を待ち、ずっと海を眺めていた経験からこの職に就いた。

 

ある海難をきっかけにトッキュー第3隊隊長の真田甚、通称「神兵」と出会い、その救助姿に、トッキューに憧れを抱くようになる。

数か月後、1位になればトッキューへいけるという第七管区、第十管区合同潜水技術競技会を経てトッキューへ。

ひよこ隊として4人の仲間兼ライバルと共に4か月の訓練に取り組み、途中、仲間の除隊や大喧嘩・苦悩も有ったがそれらも乗り越え、見事トッキューの隊員となった。

そして兵悟は今日もまた、全国各地で起こっている海難に立ち向かう。

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「友情・努力・勝利」って感じです。まさに少年マンガの王道。

 

目の前に立ちはだかる困難。

 

失敗を繰り返しながらも、一歩ずつ成長していく姿。

 

愚直に、まっすぐと前を見つめて食らいついていく姿勢。

 

熱いです。胸を打たれます。

 

 

みどころ!ここが好きだ!

 

なーーんにも出来ない、打ち砕かれるくらいに無力な主人公が好きです。

 

だって基本的に、事故って理不尽じゃないですか。

 

スキルも知識もなくて、やる気ぐらいしか主人公にはないんです。

 

でも、その理不尽に立ち向かっていかなきゃいけない。

 

だから、応援したくなります。

 

自分も懸命にもがいて、前に進んでみようという元気を貰えます。

 

 

今年も残すところ、あとわずかとなりました。

 

今年は、主人公ほどではありませんが、自分の困難に対して正面から取り組んでいけたような気がします。

 

いい年だったなぁ〜

 

そんな風に言えるように、来年も過ごしていきたいです。

 

それでは、また、良いお年を。